東京マラソン2014 追想:神が走る!




自宅にはテレビがありません。

ジムにあるバイクをこぎながら、備え付きのTVモニターで東京マラソンを観戦した。

午前中の放送では、男子トップ選手の走りに注目した。

結果は、アフリカ勢の3人が二時間五分台で大会記録を更新した。
世界レベルの走りに驚きと感動を抑えることができなかった。


一方、日本勢では若手選手が活躍した。サブ10達成する快挙である。

期待された藤原新選手は、私が予想した通りで途中で失速。
ロンドンマラソン同様に期待はずれの結果に終わった。
もう選手としてのピークを過ぎたような気がする。



市民ランナーを中心とした中継は、昼から放映されたが芸人や有名人など総出演には興醒めしまった。

相変わらずくだらな番組編成には呆れてしまう。 

市民ランナーといえば、もちろん仮装選手に期待がかかる。
個人的には、

十字架を背負う イエス キリスト様がお勧めです。一番仮装ランナーの中で、裸に近くて神々しいと

個人的に思います。
今年も無事に完走したと聞く。

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