PEAECRUN 2015 ULTRACHALLENGEとは

はじめに

最短距離で広島から長崎までを走ったり歩いたり、寝たり

8月の夏に、原爆が投下された広島から長崎まで最短距離で約420㌔。
制限時間は74時間以内で完踏することができました。
それも単独（ソロ)でサポートもありません。ひとりだけの巡礼走り旅です。

なぜ74時間に拘るのでしょうか？

理由は簡単だ。
広島に投下された時間は、8月6日午前9時で、長崎は8月9日午前11時である。

広島に原爆投下の74時間後に長崎に投下されました。

74時間とはそんな意味があるのです。




さて、僕の
PEAECRUN 2015ULTRACHALLENGEとは・・・・それを説明します。

要点
１．広島から長崎まで最短距離に設定している。よって寄り道や遠回りな道は避けなければならない。国道を主とする。
2.日差しの強い昼間は避けて、夜間走を中心とする。
3.小倉・鳥栖・諫早の三箇所のホテルに着替えなどの荷物を事前に送る。氷風呂と少しの仮眠のみで数時間でチャックアウトする。
4.昼間の仮眠は、駅や公園などのベンチである。ﾄｲﾚや水のみ場あるからありがたい。
5.基本的にはサポートなし。（今回は鳥栖在住のお友達が応援に来てくれた。初対面だったけど、挨拶後彼は仕事に行かれた。後で知ったのだが鳥栖から大村までサポートするべく車を走らせたようです。残念ながら遭遇することはありませんでしたが・・・。ありがたいことです。）