売木村ひとり合宿その1
南信州売木村をご存知でしょうか?
長野県でも二番目に小さな村が、売る木村です。
村民人口が600名を切る限界集落に
ある村。
チーム仲間のウルトラランナー重見 高好選手が売る木村専属ランナとして
2013年神宮外苑で優勝して、突如現れた新星として
彼が注目された。
特にNHK某番組に彼の活躍する映像が紹介されてから
さらに彼の名前が脚光を浴びることになる。
彼が他のウルトラランナーとして大きな相違として
売木村専属ランナーとして村おこしの一環として彼が行動することにある。
彼の着るシャツには大きく“売る木村”のロゴが印刷されている。
売る木村?
はて?
そんな村がどこにあるかも知らない僕も、売る木村の名前の記憶することになる。
そんな彼が
縁があってチームに合流してからは
彼のアスリートしての哲学に僕は魅了されてから、サポートに徹することになる。
そんな彼の売る木村を知りたくて
5月29日~6月1日の期間の三泊四日の
売る木村ひとり合宿が行った。
初日は
最寄り駅のJR飯田線温田駅から約21キロの起伏に富むコースを
売り木村役場まで炎天下を走破。
約3時間ほどで村役場に到着して
清水村長を表敬訪問した。
幸い村長とお会いすることができ、村の現状やウルトラマラソンなどの話題で盛り上がった。
予定では売る木村で1泊予定で
ペンション風の森にお世話になることにした。
明日、僕は田植えのお手伝いを予定していた。
この宿が一番近くあるロケーションであったので選択した理由でもある。
実はこの宿に大変を世話になることになる。
つづき
突如として現れた新星
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