2016故白潟道博さん追悼ラン二日目:冷たい雨が讃岐に降る
<明日の追悼ランコース>
反省
今朝から降る雨は
桜の花びらに落ちて散いる。
窓越しの見た桜はすでに満開を過ぎて、濡れた屋根や駐車車、小川に
儚き姿を映している。
満開の桜は綺麗で美しい。
しかし、今朝の雨に濡れた桜はなぜか
人生の縮図として私の心に伝わる。
断続的に降る雨に
今日一日は泣かされた!
冷たい雨粒が頭から肩から僕の内在する精神を侵していく。
止めたい・・・そんな弱気な言葉が心に語る。
我慢だ、我慢だと写経のように白い私の心に書いてい唱える。
汗と雨が入りじ混じったように、体のあらゆる皮膚の表面に貼り付いて
気持ち悪いことは最悪である。
左膝の故障で、ランニングすることを控えていた。
かなり走力が落ちていることを実感していたので、一日40kmくらいの負荷をかけながら
この追悼ランをなんとかやりとうさなければならない。
結論
<本日の追悼ランコース>
翼山温泉から志度街道をたどり屋島から高松までの40km位を
距離を達成した。
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