畳一畳への悟り



畳1畳だけのスペースで人は逝く。
旅立つ人の携行品は少く魂ひとつが残る。



私のミニマムシストの人生価値観は、そこにあるのだ。

四国霊場1400km
走る遍路として22日で結願した時の我が悟りなり






起きて半畳、寝て一畳



その意味は「人間一人が必要な広さは、半畳か一畳である。富貴を望まず、満足を知ることが大切であること

四国霊場では知ることになる。


つまり、「足を知るは富む」と同じ意味のことわざです。




I is not rich that possesses much, but he that is content with what he has

 







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