BTCとXRPが二大基軸通貨



耳タコだとは思いますが、ILPを推進していることからもわかる通り基本的にRippleは他の仮想通貨を否定したり排除するものではなく、むしろそれぞれを繋ぐことをしています。多くの仮想通貨が誕生すればするほど、Ripple(XRP)にとってもチャンスとなります。

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もともとXRPは決済インフラとして用いられる裏方的な存在なので、個人がどんどん直接使っていかないと必ずしも駄目な類ではない。なので、別に布教をするつもりはない。たぶん、そのうち嫌でもXRPを知らず知らずのうちに使うと思うので。







RippleとXRPは、データのインターネットのように、価値も自由自在に送金出来るネットワーク網を創る送金革命を目指して生まれてきてるので、ビットコインとは思想そのものが違う。そのため、意見の対立は仕方ないと思う。ビットコインが何を解決するために創られたのは知らないけど。

健全な議論は仮想通貨にも必要と思います。大石さんの厳しいご意見で揺らぐような気合根性ではないでございまする(^O^)

私はBTCとXRPが二大基軸通貨として両立すると素人予想しています。 




Ripple(XRP)について

Ripple(XRP)は、グローバル決済ソリューションとしてオープンソースで開発されている仮想通貨です。厳密には、サンフランシスコに本拠を置くRipple, Inc.が開発するRippleの決済ネットワーク上において、国際送金のブリッジ通貨として利用される仮想通貨をXRPと呼びます。
Rippleでは、ビットコインのようなプルーフオブワーク(Proof of Work)を使用したブロックチェーンを用いず、独自開発されたXRPレジャー(旧名:Ripple Consensus Ledger)を使用しています。これにより、高速なトランザクションを実現しています。例えば、ビットコインでは平均して10分かかるのに対し、XRPを使うと4秒で決済が完了します。また、ビットコインでは1秒につき3〜6件の取引しか処理できないのに対して、XRPは1,000件以上処理できるという優れたスケーラビリティも特徴として有しています。
XRPの発行上限は1,000億XRPであり、最小単位は0.000001(100万分の1)XRP(=1 drop)とされています。
XRPについての詳細はRipple社のXRPサイトをご覧下さい。

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