第一回茨城100kウルトラマラソンin鹿行(ROKKO) ゲストランナー重見高好応援記
行方市って
読めますか??
正解は”なめかたし”です。
私にも馴染みのない茨城県東部にある行方市で
県内初の100kmウルトラマラソンが開催されました。
茨城100kウルトラマラソンin鹿行(ROKKO)
スタート前のゲストランナー重見高好選手自己紹介歴史
大会実行委員会ご挨拶
ここ行方市を中心に栃木県で初のウルトラマラソンが開催されました。
運営は行方市経済部商工観光部 大葉正浩課長補佐氏を中心に100人位の職員と約200人の一般市民ボランチの協力のもとに開催されました。
プレ大会も開催されることなく、ぶっつけ本番でウルトラマラソンを迎えることにイチマツの不安が残りましたが、終わってしまえばおもてなしのある素晴らしい大会となりました。
今回はゲストランナーとしてウルトラランナー重見高好さんが10時間のペースランナーとしてご招待を受け、私を含むチームで応援とサポートすべく初の土地を訪問しました。
この大会の特色として
行政からに大会経済的な支援がなく、参加費のみで運営されることが特色です。そのたスポンサー企業や団体および一般市民の寄付などにより開催されます。
この点は、重見高好選手が所属するうる売木村で例年9月に開催される”うるぎ村トライアルラン”でも同じ趣旨であることに感銘を受けます。
参加選手枠は750名
大会参加者数は選手受付開始からすぐに定員に達したと大場課長補佐氏に聞きました。
茨城県で有名なマラソン大会として勝田マラソン つくばマラソン かすみがうらマラソンなど大規模な大会があります。
しかし 行方市がマラソン大会を招致するにもあまり目立たないという趣旨で
フルマラソンよりウルトラマラソンに着目したようです。茨城県初の100kmウルトラマラソンが誕生した訳です。
私見
第1回茨城100kmウルトラマラソンに関しての私見です。
鹿島神宮や鹿島アントラーズで有名な茨城県東部に位置する行方市。
自慢ではありませんが私としても初めての土地で地理もほとんど知識がありません。
目安として霞ヶ浦の東に位置する「北浦湖」の周りをひたすら走るのるのです。イメージとしては湖をぐるっとまわるサイクリングロードをコースを設定しているのです。
かなり平坦であるだけでなく、この季節は遮蔽物がほとんどなくて湖からの強風が
ランナーを苦しめます。さらに悪い事に気温が低くて強風と重なって
低温症がもっとも危険だあることが危惧されました。
私も少し走っただけですが、
行けども行けども景色に変化はなく、私の位置さえ正確には理解できないほどですね。今どこに
日本一フラットな100kmという謳い文句のこの大会ですがまさにその通りでした。
湖かなの強風が、押さえ込まれる向かい風が断続的にランナーを苦しめていました。
つづく
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