太宰治という男

太宰治という男を語る。
ボクは某大学で文学に籍を置いた身として
作家太宰治を好きではない。
あまりにも女癖が悪くて
自殺を繰り返す女々しさに嫌悪感がある。

若い頃は、そんな先入観があり真剣に太宰治と向き合うことを避けていた。
だが、歳を重ねてくると人間太宰治は、身近なひとりの男と感じるようになる。



それはなぜか?それは人間としての弱さにある。

太宰治はなんと弱き男であろうか?

また、現実逃避の癖がある。

寂しやがりやでひとりでいることができない。

太宰治という男は

弱き人間であるからこそ、人々から身近な人間の苦悩を共有できるのだろう。

そして愛される理由がここにある。

弱き者、それは太宰治なり。
そして人は弱き者なり。

参考↓



コメント