武漢肺炎 日本政府の対応とは
日本政府の新コロ対応は場当たりでも後手後手でもない
感染者の8割が無症状または軽症で
しかも潜伏期間が長い。
そんな伝染病を水際で食い止めることなど、
そもそも最初から不可能です。
本質的に「できないこと」だったのです。
だから日本政府も期待していませんでした。
それでもやらないよりマシ。
もしも感染者の一人二人でも
運良く見つけることができたら幸運。
その程度のものだったと思います。
そして国民のすべてを検査。
これもまた最初から不可能と決まっていた。
そんなことで医療資源をくいつぶし、
医療崩壊させたらよほど損害が大きい。
最初から選択肢の外にありました。
現在の「検査より治療。
重症者のみ検査で確定させる」方針は
かなり前の時点で決まっていたと思われます。
いまはその方針にそって対応しているだけ。
「場当たり」でも「後手後手」でもありません。
日本政府が想定外の急な判断を迫られたのは
おそらくはダイプリの受け入れ、だけでしょう。
これは乗客乗員からの感染拡大も含めて
かなりのリスクを伴うことでした。
しかし批判する人に聞いてみたい。
「では1285人の日本人を見捨てるのか?」と。
日本政府は日本人乗客を見捨てませんでした。
まずそれは当然のように評価されることです。
米国は米国人乗客を見捨てた。
英国も英国人乗客を見捨てた。
日本に丸投げしてきました。
日本政府は自国民乗客を見捨てなかった。
何を言うにもまずここが出発点でしょう?
日本国民の多くは安心を得たと思います。
次に何かあっても政府は私たちを見捨てないと。
国民の政府への信頼が高まりました。
他国の乗客はこう思っていますよ。
「日本人乗客が多かったのはラッキーだった」
「おかげで日本国に受け入れてもらえた」
「それに比べて我が国政府は!!!」とね。
もちろん日本政府はマイナスを背負いました。
国内の戦いに向けた重要な時期に手を取られた。
700人もの船内感染者を抱え込み
首都圏の大きな医療機関の病床が埋まってしまった。
(その700人の分も、
NHKやら朝日新聞社は政府への嫌がらせとして
日本国内感染者にカウントしています。
人間の心を持たない、共存不可能な奴らですね)
そして不覚にもというべきなのか、
厚労省などの感染者も出してしまいました。
しかしマイナスばかりではないのです。
受け入れと検疫によって、日本は、
多数の検体と貴重な現場体験を得ました。
特に「無症状感染者の検体」は
戦いに大きく役立っているといわれています。
政府は日本人を助け、宝物をつかんできたのです。
これが今の対ウイルス戦の状況です。
マスゴミが騒いでいる内容は、
ほとんどが周回遅れか見当外れです。
まともに考えれば誰にでも
分かることではないかと思います。
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感染者の8割が無症状または軽症で
しかも潜伏期間が長い。
そんな伝染病を水際で食い止めることなど、
そもそも最初から不可能です。
本質的に「できないこと」だったのです。
だから日本政府も期待していませんでした。
それでもやらないよりマシ。
もしも感染者の一人二人でも
運良く見つけることができたら幸運。
その程度のものだったと思います。
そして国民のすべてを検査。
これもまた最初から不可能と決まっていた。
そんなことで医療資源をくいつぶし、
医療崩壊させたらよほど損害が大きい。
最初から選択肢の外にありました。
現在の「検査より治療。
重症者のみ検査で確定させる」方針は
かなり前の時点で決まっていたと思われます。
いまはその方針にそって対応しているだけ。
「場当たり」でも「後手後手」でもありません。
日本政府が想定外の急な判断を迫られたのは
おそらくはダイプリの受け入れ、だけでしょう。
これは乗客乗員からの感染拡大も含めて
かなりのリスクを伴うことでした。
しかし批判する人に聞いてみたい。
「では1285人の日本人を見捨てるのか?」と。
日本政府は日本人乗客を見捨てませんでした。
まずそれは当然のように評価されることです。
米国は米国人乗客を見捨てた。
英国も英国人乗客を見捨てた。
日本に丸投げしてきました。
日本政府は自国民乗客を見捨てなかった。
何を言うにもまずここが出発点でしょう?
日本国民の多くは安心を得たと思います。
次に何かあっても政府は私たちを見捨てないと。
国民の政府への信頼が高まりました。
他国の乗客はこう思っていますよ。
「日本人乗客が多かったのはラッキーだった」
「おかげで日本国に受け入れてもらえた」
「それに比べて我が国政府は!!!」とね。
もちろん日本政府はマイナスを背負いました。
国内の戦いに向けた重要な時期に手を取られた。
700人もの船内感染者を抱え込み
首都圏の大きな医療機関の病床が埋まってしまった。
(その700人の分も、
NHKやら朝日新聞社は政府への嫌がらせとして
日本国内感染者にカウントしています。
人間の心を持たない、共存不可能な奴らですね)
そして不覚にもというべきなのか、
厚労省などの感染者も出してしまいました。
しかしマイナスばかりではないのです。
受け入れと検疫によって、日本は、
多数の検体と貴重な現場体験を得ました。
特に「無症状感染者の検体」は
戦いに大きく役立っているといわれています。
政府は日本人を助け、宝物をつかんできたのです。
これが今の対ウイルス戦の状況です。
マスゴミが騒いでいる内容は、
ほとんどが周回遅れか見当外れです。
まともに考えれば誰にでも
分かることではないかと思います。
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