コロナ脳 科学的に考えるのは無駄だと思います。元をたどれば科学的根拠のない感染症ですから。

 


細菌は生物です。ウイルスは単体で繁殖できません。生物ではないのです。肺炎球菌などは肺胞、気管支の表面で肺の分泌物を栄養にして繁殖します。それを白血球が食べ、死に絶えた白血球の死骸が膿です。だから白く濁るのです。白く混濁した痰ですね。


このどろっとした痰が肺胞、気管支を埋めて肺炎になるのです。これが細菌性肺炎です。

病巣の細胞内から単離なんてできません。痰を寒天培地で培養、増殖して菌を決定します。

ウイルス性の肺炎で有名なのはサイトメガロです。弱った状態だと免疫が過剰に反応します。肺胞の外(間質)の肺炎です。



粘調性のある(菌を食べた白血球の死骸)痰を原因とする呼吸困難ではありません。間質が固くなったために含気が悪くなる呼吸困難です。だから痰がからんだごっほんという咳でなく、コンコンといった乾咳がでます。



この肺が固い状態になると、いづれは肺胞の分泌液を出しにくくなり肺胞の表面についた肺炎球菌などが繁殖し細菌性肺炎を合併し重篤な肺炎になります。細菌性肺炎を合併したから重篤になる点ではインフルエンザもコロナも同じだと思います。



患者さんの診断するのは臨床症状と検査所見です。

インフルエンザに感染した患者さんの肺の中の脱落した患者の細胞を培養して増やしウイルスを確認、これが単離です。つまり細胞に感染しており、病原の可能性があるということの証明です。コロナでこれはされていないということです。つまらないね。



 ウイスル感染とは細胞内でウイルスが増殖し周りの細胞に侵入することを繰り返すことです。

インフルエンザは数時間でおそらく何万倍に増殖、一方コロナは大して増殖しない。だから病巣も作らないし発症もしない。

表面の脱落しそうな粘膜の細胞に引っ付いて増殖してもクシャンで吹き飛んで終わり。


深層にはいることはない。だからくしゃみ、鼻水以上になりえない。インフルの増殖速度は速いから喉の深層にすぐに達し喉痛くなり腫れます。深層から血中に入りそれを白血球が食べ高熱がでます。では何故熱発がコロナのスクリーニングに使われるのでしょう。



とても悪い人がいてこのプランでミックを遂行するために考えたか、よっぽどおバカな学者が多かったせいだと思います。


コロナで熱がでるなんてクラシカルにはありません。新型コロナだからというストーリーをはじめに考え付いたか、テレビを見て怖がった医師が勘違いしただけです。肺炎で熱がでる。


インフルで熱がでる。これをまったく意味のないくじ引き(PCR)を使ってあたかもコロナだと誤診させるように仕組んだことがことの発端です。

南半球、北半球、気候で流行る病気、季節は異なります。インフル、デング、ジカ熱、マラリア、熱中症。


だからクロロキンが効く、イベルメクチンが効くとかカオスな結果が次から次へと出てくるのです。

科学的に考えるのは無駄だと思います。元をたどれば科学的根拠のない感染症ですから。


私は真面目に考えること自体ばかばかしいと思います。



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