湘南物語・・・昔みたいに



僕は大学生の頃、一番大好きだった番組”湘南物語・・・昔みたいに”。

曲は、山下達郎「GET BACK IN LOVE」

この曲も大好きでした!今も好きですが!

鎌倉山にあったパン屋さん”ボンジュール”に実際に訪ねたことがあります。

今でもこの番組を観れば、懐かしい青春時代の思い出が浮かんできます。

湘南大好きだし、鎌倉も・・。


あらすじ [編集]

サラリーマン生活10年。画家志望だった達也は広告代理店につとめていた。「あなたは前に進もうとしない。あなたは、ただよっているだけ!」2年間達也と同棲した信子は達也が引き止めるのを振り切り、達也のアパートを出ていった。信子が出て行くその日、ボンジュールの閉店を知らせるハガキを達也は目にした。ボンジュールは達也たち(+良平・進)が憧れていた「朋子さん」の父親が経営する鎌倉山(湘南)のパン屋だった。ひょんなことからその昔、達也と良平と進は、この店に半ば住み込み、パン作りのバイトをやっていた。閉店の知らせが気になり、久しぶりにボンジュールを訪ねた達也は、フランスにいるはずの「朋子さん」と10年ぶりに再会した。
成り行きといくつかの思惑から、達也ら3人が週末パン作りを行い、新たに加わった女性2人がパンの販売を手伝うことで、ボンジュールは土日限定で営業を存続することになる。湘南の海を散歩、営業後はテーブルをかこんでみんなで食事、昔どおりお揃いのバーバリー(エンブレム付JK)を着て、「朋子さん」とのラミー…  達也たちにとって、一番楽しかった青春時代に舞い戻ったかのような、心地よい空間、心地よい時間だった。それは「前に進もうとしない」達也が、ついに過去に引きこもってしまったことでもあったが。
達也が中川真弓と一夜限りの関係をもったことがきっかけで、男女7人の関係がぎくしゃくしはじめる。悪い人はいないのに、誰もがどんどん傷ついていってしまう。いくつかの出来事が積みかさなるうち、楽しかった過去にはもう戻れないという当たり前の事実にぶち当たる。
進は証券会社を辞め、実家のある大阪で出直しをはかる。「朋子さん」は娘との生活を優先させ、フランスに戻っていく。達也はもう一度絵筆をにぎり、かつての夢を取り戻そうとする。ラストシーン、「百合ちゃん」と新緑の季節の同潤会アパート前(表参道)は美しかった!
『海岸物語 昔みたいに…』は再生の物語だった。

キャスト [編集]

村上達也:奥田瑛二
金子百合:麻生祐未
水島朋子:久保京子
佐野良平:渡辺裕之
中川真弓:賀来千香子
郷原進:島田紳助
田宮信子:山口美江
金子英一郎:小坂一也
大杉謙介:仲本工事
山崎次郎:長塚京三
坂本:伏見哲夫
君子:馬渕よしの

(ウッキペデイアより引用)

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