今日は悲しいくらい自分が嫌になった。


今日は悲しいくらい自分が嫌になった。
賢明だないと人に対して傲慢になっていた。
愚かな人だと見下していた。
配慮の足りない人だと、嘲りをおぼえてた。

反省しています。

もっと人には優しくしなければならいのに。
どうしてそれができなかったのか?

悲しいくらい落ち込んでしまった。
今日一日は自分だけの勝手だけで、人を批判しそして恫喝した。
自分らしく生きるってなかな難しい。

そして、それは自己嫌悪にある存在で、自分で納得してしまった。
どうしようもない立場に、どうしようもない怒りに、どうしようもない嫉妬に。
今日一日自分の心深くに、澱んだ塊が浮いているような気分。

情けない。どうようもない一日が終わった。

明日はどんな自分で過ごすのだろうか?




僕はこれまでに合った人達を、一人ひとりのことを決して忘れない。
それが我々の唯一できることである。

松山千春の「君を忘れない」という曲は、脳腫瘍のため32歳という若さで逝ってしまった広島東洋カープの炎のストッパー・津田 恒美投手に捧げられた唄だ。その歌詞の1節が僕はとても好きだ。

君から教えられた 自分自身 愛するように
生きたい 人を愛したい 命ある限り 

僕たちの命は、人を愛するためにあり、誰かを愛し続けるためにこの世に生かされているのだと思う。

だから亡くなられた方の過去の時を愛し、この世に生き、我々と関わりを持っているすべての人々を愛し続けることが我々のできることであり、それはとても尊いことだ。

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