新トレイルレース大会誕生


2014スカイビュートレイル
(Hotakasan skive Trail)



大会サイト


新大会の特色とて、


距離が115キロ、D+8000mのロングトレイルにあります。



結構ハードなコース設定である。!!

興味としては、

UTMB 及び UTMF 4ポイント相当らしい。


ぜひエントリーします。




2014年大会に於いては
50kもコース変更します。
2013年大会までの52KmスカイビューコースがUTMBの計算に依り、(GPSの計測により計算してます、がどの様にして計測したかは通告されませんでした)委員会では距離はローラー距離計と50m巻尺により計算しました結果距離は52300m累積標高はGPS計測3回実施して、最大4500最少3600で実距離との差を%で換算して係数をかけて算出しました、これは実情にそくして居ると思われたので。
計算される係数92.8からUTMBは2ポイントと成ると思っていました、
実際にはUTMBはGPSのデータをgoogle25m標高メッシュで計算したと思われます、標高メッシュデータは日本では国土地理院5万分の1データの50mメッシュがあります、同2万5千の10mメッシュはより精密とされてますが、50mメッシュを計算上で換算しただけなので、標高差50mが直線になって居るわけです、実際のコースは道路の様なフラットでは無い為に標高差10mは沿面距離にして12~30mに成りますその間が直線と言う事はありません、上下する標高差はカウントされません。
google標高メッシュ25mはさらに難しいGPSデータ換算なのでさらに、精度は落ちますが、落ちた分を計算で補正してます、いずれにせよ、以前の50Kは2ポイントにしては容易で1ポイントにしては厳しいので、今後は確実に2ポイントに成るようにします。(実際には岩稜のトレイルと里山のトレイルではかなり厳しさが違います)
結論から言うと、2014年のコースデータはGPSの計測データで発表しますので実際の距離と累積標高は15%多い事になりますが、反面他の大会のデータも同様の評価なので、差支え無い事になります、
50kは約60Km弱、累積標高も4000m程度になります、(実際の累積標高差と距離は多いですが、距離は長くても60を超えない距離)
しかしながら、一般登山者に配慮して馬の背と呼ばれる前武尊山~中の岳区間を通過しないコースで、115Kコースをコースに入れます。このコースはスタートの藤原からはじめの距離8.5Kmで武尊山頂まで標高差1400mのバーチカルから始まります、成績にバーチカル賞も新設する予定です、
115kコースは現在設定中、計測中ですが、鏑木毅氏の上部の試走の感想はかなり厳しいと云ってました、夜間に成る里山部分はまだ試走してませんが、累積標高差が4000mもある事から、
参加者の皆さんには、非情にも過酷なコース設定になってしまいますが、鏑木さんも、ちょっとイジメ過ぎかも知れないのでゴールの前の山はアップダウンを少なくしたいと言われてます。
今後の作業進行状態でまたご報告します。

コメント

人気の投稿