日本山岳耐久レース(通称ハセツネ)の問題点

ハセツネに関する問題点
僕が参加しない訳を代弁してくれた記事を紹介します!
僕は公言してますが、ハセツネの運営には落胆しているし、もう二度と参加しませんとFBでも
JOGNOTEでも宣言しています。いわんや応援や観戦も絶対行かない!ウエスタンステイト
やハードロックなど環境や運営面で文化の違いを実感したひとりとして、ハセツネは駄目ですね!

米国でのトレイルレースは自然保護を念頭に、
大会運営でのボラがまた心から走りを楽しんでいるね!決して金儲けなどはないと思う!

近年の「ハセツネ72k」は15,000円という高額な参加費、特定の山岳遭難保険(事務局指定以外は不可)への強制加入、 参加費収入が目的としか思えない予選会レース(ハセツネ30kを指す)等など、 トレイルラン人気を背景にして参加者への経済的負担を強要しているように思えます。
今、ハセツネを金儲け主義の大会と批判をする人はたくさんいます。我々の大会運営経験からしても、 昔からある山道(東京都のハイキングコース)を走るだけの大会に、これほど多額の経済的負担を参加者に課す理由はどこにも見当りません。 こんなことを続けていくと近い将来トレイルランというスポーツは人々から見放されてしまいます。
「ハセツネ72k」の場合、秩父多摩甲斐国立公園内を2000人以上の選手が一昼夜をかけて走るということを考慮すれば、 10km毎に簡易トイレの設置は最低限必要だろうし、さらにコース上に一昼夜張り付く多くのスタッフにも簡易トイレが必要なのはいうまでもありません。 これをやっていないのも金儲け主義の大会と批判される原因のひとつになっています。

当然のことながら、競技終了直後、コース上に汚れている箇所が数多くあるます。いくら人目につきにくい山中と言えども、 これらは衛生上、放っておけない問題です。 将来、トレイルランがより多くの人たちに受け入れてもらえるためには、簡易トイレの充分な設置などの自然環境との調和に充分な気配りが必要です。
以下省略
引用:KFCトライアスロンクラブ大西喜代


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