ミニマムシストのスポーツジムとクロストレーニング

新年を迎えて、いよいよ本格的にトレーニングをスタートした。

また、自分自身のトレーニングへのモチベーションを高めるため、スポーツジムの会員となることにした。
スポーツジムを選択する決め手は、やはりお風呂があるかないか?
マシンーやプール等の設備も大切だと思うけど、やっぱりお風呂やジャグジがあるかどうかが
重要だと判断した。


お風呂にも入れて、ジムも利用できる利便性を考えると、義務入会は正解だろう。

現在の銭湯入浴料金は450円。10日入浴してとすると、4500円20日だと、9000円30日だと、さらに13500円となる。

もちろん、私の部屋にもお風呂はある。ガス焚ユニットバスである。
しかし、ミニマムシストにとってはガスは無駄なので、ガス会社とは契約していないので、自宅のお風呂は利用することができない。夏場にシャワーとして利用するしかないのだ。


スポーツジムでのトレーニング前とトレーニング後の体重をチェックしてみた。

使用前は67キロ強でしたが、使用後は何と64キロ強で3キロ減量でした。
それにしても、凄い汗でしたね!
みっちりと5時間のトレーニング。
内容は、トレミルで30キロ。クロストレーニングとしてバイクと併用しました。
トレーニング後のお風呂は最高です。 









さて、KT TAPE PROを貼って5日後の状況は、
またまだ剥がれません。
コツは貼る前に肌をよく洗って空気が入らないようになでること。
KT TAPE JAPAN公式サイト
http://www.kttape.jp/

— 場所: ハイパーフィットネス新百合ケ丘




クロストレーニングとは

クロストレーニングとは現在取り組んいるスポーツの競技パフォーマンスの向上のために、積極的に他のスポーツを練習に取り入れるトレーニング法のことを言います。
例えばランニングを専門に行っている人が、水泳や自転車を練習メニューに取り入れたりすることです。

クロストレーニングの効果

例えばランニングばかり行っていると、知らず知らずのうちに身体のバランスを崩してしまったりすることがあります。
あるいは走り過ぎにより障害を引き起こしてしまうことがあります。
これらを防ぐ意味でクロストレーニングはとても大きなメリットがあります。
いつもと異なるスポーツを行うことによって、筋肉に新鮮な刺激を与えることが出来、筋力バランスを整えることが可能となります。
また常に同じ種目を行っていると、動作も常に同じになるのである部分のみ酷使されオーバーユースによる障害も発生しやすくなりますが、クロストレーニングによってオーバーユースを避けつつ、競技パフォーマンスの向上も図ることが出来ます。
また異なったスポーツを行うことによって、身体だけでなく神経もリフレッシュされ、専門の競技パフォーマンスの向上にも役立ちます。
プラトーやスランプなどで悩んでいる時期にもクロストレーニングを取り入れることによって脱出することが出来、競技力も一気に向上する場合もあります。
このように1つの種目だけに取り組んでいる場合には得ることが出来ない能力が、クロストレーニングによって引き出されることが可能となります。

クロストレーニングの方法

ランニングを専門に行っている場合はクロストレーニングとして以下の種目を取り入れると良いでしょう。
1.水泳ランニングでは常に下半身の筋肉を使用していますので下半身にあまり負荷のかからない水泳がクロストレーニングとして、おすすめです。
水泳はランニングによって疲れた筋肉をクールダウンさせる効果が期待できます。
水泳はランニングと同じ持久系の種目なので心肺機能の強化にも役立ちます。
ランニングにおけるクロストレーニングとしての水泳は、下半身のオーバーユースを避けつつ、心肺機能を鍛えることが出来ることが最大のメリットです。
その他水泳は水の抵抗による運動効果、水圧による血液の循環をよくする効果、浮力によって身体に無理な負担をかけることなく筋力運動が出来るなど、メリットがたくさんあります
水泳はランニングのオフの時期のトレーニングとして、特に真夏の暑い時などにクロストレーニングとして取り入れると良いでしょう。

関連ページ ・水泳の基礎知識        ・水泳・クロールの泳ぎ方        ・水泳・平泳ぎの泳ぎ方        ・水中ウォーキング        ・水中ウォーキングの方法

2.自転車自転車もまた下半身にあまり負荷のかからない種目なのでおすすめです。
自転車は出来ればスポーツバイク(ロードバイクやクロスバイク)があれば最高です。
もし自転車がなければスポーツジムにあるようなエアロバイクでも結構です。
自転車は下半身の筋力、特にハムストリングスの強化に役立ちます。
自転車はランニングのように着地の衝撃ありませんので、膝に負担がかからずに筋力効果のためのトレーニングを行うことが出来ます。
また疲れにくいということもあって、ランニングより長い時間行う
ことが出来て、結果的に効果が出やすいというメリットがあります。
ことが出来て、結果的に効果が出やすいというメリットがあります。

関連ページ ・自転車の基礎知識        ・有酸素運動としての自転車の利点        ・自転車 ライディングのポイント


コメント

人気の投稿