夜空を見上げる


只今帰宅
久しぶりの午前様です。
そんな中、夜空を見上げるとお月様がきれいに浮かんでいる。
この月の下で人間の愚かさや欲望には無縁な世界が天空にある。
戦争や内戦、殺人、窃盗、怨み、激高などの俗物的な人間が存在する。
人間とは愚かな生き物で、有史以来、何一つも変わっていない。
歴史を学ぶこともなく、同じ歴史を繰り返しているのだ。

例えば
中東のイスラム国の殺戮や人権侵害などは最たるものに他ならい。
これは宗教戦争と言えるかもしれない。
現代が
中東では中世に戻っているのだ。
ヨルダンによる復讐爆撃をニュースで知った。
敢えて言う。
復讐はまた復讐を生む。人間の陰部の繰り返しなのだ。
幾人の人々が死に、どれだけの悲しみを生んだのだろうか?
歴史は繰り返す。
そして、これからも人間は同じように歴史を繰り返すことになる。
そうだ!



世界を見渡せば、平和が訪れることはないだろう。
夜空に浮かぶ月は、僕に語りかけるように鮮やかな月光を注いでくれる。
さあ、寝るか
今夜の夢は何だろうか?
では、おやすみなさい!






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