2015 TORINO ITALY WORLD CHANPIONSHIP 24HR
24時間でどれだけの距離を走るか?
単純な周回コースだけに精神的にも肉体的にもタフな競技である。
4月11日~12日にイタリア・トリノで開催された2015年第11回 24時間走世界選手権(現地時間10時~翌10時開催)に、チームから重見高好選手および大島康寿選手の2名が日本代表として出場いたしました。
重見 高好選手 105
総合順位152位
男子101位
距離:192km
大島 康寿選手 109
総合164位
男子105位
距離 188km
(2km/1周 )
色々と質問されました。
前半は原選手をはじめ優勝間違いないだろうと地元テレビ局は太鼓判を押してくれます。
結局は、本戦では残念な結果で終わりました。
単純な周回コースだけに精神的にも肉体的にもタフな競技である。
4月11日~12日にイタリア・トリノで開催された2015年第11回 24時間走世界選手権(現地時間10時~翌10時開催)に、チームから重見高好選手および大島康寿選手の2名が日本代表として出場いたしました。
重見 高好選手 105
総合順位152位
男子101位
距離:192km
大島 康寿選手 109
総合164位
男子105位
距離 188km
(2km/1周 )
イタリアトリノ24時間走世界大会は優勝候補の一角であるチームジャパンの前評判の高さに驚きました!
重見は誰だ?
原は今走っているのか?
色々と質問されました。
前半は原選手をはじめ優勝間違いないだろうと地元テレビ局は太鼓判を押してくれます。
昼過ぎより
暑さがピークとなり水分補給とこの暑さは鬼門となりました。
暑さがピークとなり水分補給とこの暑さは鬼門となりました。
予想に反して 胃の不調そして嘔吐、脱水症など日本選手団の時差もあり睡眠不足も免れませ。
後半はご存知通り実力を発揮できず苦しい展開となりました。
結局は、本戦では残念な結果で終わりました。
勝負はやってみないと分からない。
僕は苦闘する大島 康寿選手そして重見高好選手を声をかけることはひかえた。
がんばれ!
と声をかけたかた!
と声をかけたかた!
でも、それは言ってはいけない。
だって今二人は ボロボロになるまで
頑張っているではありませんか?
頑張っているではありませんか?
目頭が熱くなりながら僕は心の中で応援の言葉を唱える。
冷静に二人の苦悩や格闘を目に焼き付けるのだ。
ありがとう!泣けちゃったよ!
ようやく終わった瞬間に言葉かけられることに感謝した。
ウルトラランナーとして世界の舞台に立つ喜びと海外との環境の違いが日本選手にはありました。
それでも絶対諦めない強い気持ちに
何度涙した事でしょうか?
僕は彼らの姿を通じてその生き方に感動を覚えます。
しかし最近は涙もろくなりましたね!
ありがとうございました
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