左膝を故障  


右膝を二年前に故障した。
最悪の経験でリハビリを重ね
回復まで半年間を要した。
今回は、
左膝の膝
前回の経験があるの直観的に理解できた。
やってしまった。膝に水が溜まったようだ。
みるみるうちに左膝の周りは腫れ上がり歩行にも難儀する本日です。
意を決して ラン友さんでスポーツ整形外科専門医でかかりつけのお医者さんだ。
母校は同じ慶応大学で若い頃は悪友でもあった。
メールで膝の症状を伝え すぐに来医を勧める。
痛く晴れ上がった膝を引き摺るよううに彼のクリニックを訪問したした。
開院時間は午前9時
すでに8名の患者が予約を済ませた高齢者である。
整形外科を受診される患者が多くて朝から待合室は病気自慢が始まっている。
またされること三十分



彼が私の名前を呼んだ。
しかし、脚の痛さに負けて立ち上がることも困難だ。
診察室にはいると白衣の彼が笑って迎えてくれた。
やあ!二年ぶりだね♪
今度は左膝だってね。
二年前の右膝のレントゲンがスクリーンにかざされ懐かしく語る。
あまり無理をしちゃダメだよと忠告されたが
なぜか僕は納得する。
ではレントゲンを撮って見るか?レントゲン室に案内された。
診察台で仰向けで寝添えり 左膝をあらゆる角度からパシャパシャと撮影された。
もうなっれっこなので違和感はない。
撮影が終わって
約15分後に待合室に腰かけた僕の名前が呼ばれた。
診察室では先ほだ撮影された左膝のレントゲン画像が数枚
スクリーンに掲げられていた。
医者の彼曰く
特に軟骨などの異常はないので大丈夫だよ!
じゃあ水を抜きましょうと太い注射器に映る彼の顔が恐ろしい。
針先の痛みだ始まると深さを確認するように内部に進んでくる。これだけはなれ合い感覚だ。
しばらくすると大きな注射器が抜かれ、薄き色の満タンの液体が僕の視界に入った。
600CC抜いたよ!
色が少し変なので血液検査するよ♪
同じく血を抜くから待合室で待つように言われた。
待合室でなにもするこもないので、隣や前の患者さんの会話を聞いていた。
自分の病気自慢から、姑や嫁の悪口、旦那の悪行、料理の話など
カテゴリーも多種多様だ。
無事に採血が完了すると
清算となる

今回の診察費用は
約6千円近くになった。
予想外の出費で頭が痛い。
悪友の医者に挨拶すると
またこいよ
言われた。
しかし返答に困る瞬間だね
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