東京十社巡り 巡拝走り旅

昨日は
東京十社巡り走り旅をしました!


赤羽駅のガード下は、旧御成街道が潜ります。そして、この旧動は埼京線を沿うように走っています。

僕は時々、この旧道を走りますが、一番気になる神社を訪ねることが多い。

その神社とは、王子神社。

大きな鳥居を拝礼して、境内に入るといつも気になる看板があるのです。
それは東”京10社めぐり”との文字です。



東京10社ってなに??

そんな興味から
一度は走り旅で一日でその10社を巡拝したい気持ちが強くなりました。

そこで、昨日は仕事は代休を頂きましたので、はやる気持ちで東京10社の舞台に立つこととしました。


天気も冷たい風もなく、暖かい一日になりそうです。

さて、巡拝コースは、


「王子神社」→「根津神社」→「白山神社」→「神田神社」→「日枝神社」→「氷川神社」→亀戸天神社」→「富岡八幡宮」→「芝大神宮」→「品川神社」

 
距離は約42kmで、適当に負荷のある鍛錬になりそうです。
途中道に迷ったり寄り道したりしながら、約70kmと僕のPloar V800が
刻んでいました。



★歴史
明治維新が成り東京に奠都した明治天皇は、1868年(明治元年)10月17日、氷川神社の例大祭を新たに勅祭に定めた。
それに続いて11月8日、それまでの畿内二十二社などの勅祭社に併せて東京近郊の主だった神社を准勅祭社と定めて東京の鎮護と万民の安泰を祈る神社とした。


当初は12社(日枝神社・根津神社・芝神明宮・神田神社・白山神社・亀戸神社・品川神社・富岡八幡神社・王子神社・赤坂氷川神社・六所神社・鷲宮神社)であった。

しかし早くも1870年(明治3年)9月1日には廃止され准勅祭社の制度は一時的なもので終わった。


該当神社は府社あるいは郷社となる。第二次大戦後は政府による社格そのものが廃止された。


1975年(昭和50年)、昭和天皇即位50年を奉祝して関係神社が協議を行い、准勅祭社から遠隔の府中町六所宮と埼玉県鷲宮町の鷲宮神社を外し、23区内の10社を巡る「東京十社巡り」が企画され、七福神巡りなどとともに[1]観光的な要素を濃くして現在に至っている。

★東京十社
日枝神社、根津神社、芝大神宮、神田明神、白山神社、亀戸天神社、品川神社、富岡八幡宮、王子神社、赤坂氷川神社の10社です。







コメント

人気の投稿