食べるスタイル;一日一食
そもそも江戸時代までの日本人は「一日一食〜二食」でしたが、明治時代以降に労働時間が長くなったことで三食に増えたと言われているからです。
実は一日三食の歴史は浅いんですよね。
一日三食が食べ過ぎだと仮定すると、以下の現象にも説明がつきます。
食べ過ぎで胃がもたれた
ランチの後は必ず眠くなる
飲み会の途中で胸焼けする
そう、食べ過ぎると内臓がフル稼働して、疲れてしまうんですよね。
ランチの後は必ず眠くなる
飲み会の途中で胸焼けする
そう、食べ過ぎると内臓がフル稼働して、疲れてしまうんですよね。
内臓が疲れると、消化不良、便秘、胸焼けなどを引き起こします。
もしかすると、現代人のほとんどが「完全に消化できていない状態で次の食事を摂る状態」なのかもしれません。
筋肉をつけるためには、炭水化物(糖質)や脂質も適時摂取することが大切です。
体脂肪を気にするあまり、炭水化物と脂質を制限する人も多いですが、制限のし過ぎには注意してください。
本来のエネルギー源である糖質と脂質が体内から枯渇した場合、今度は筋肉を分解してエネルギーに換えてしまうからです。
どれだけ鍛えても筋肉が大きくならないのは、炭水化物と糖質の過剰制限かもしれませんよ。
「炭水化物・脂質 = 悪」とされがちですが、実はそうではありません。
トレーニングをしているのに効果が得られない人は、食事のバランスを見直してください。
引用http://enrique5581.net/post-26124/
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