自作ソーラーパネル発電と生きる

  • ベランダに太陽光パネルを設置し、部屋の中にバッテリーをおき、
    その電力でどうしても使いたい電化製品(洗濯機など)を動かす
  • 掃除機の代わりにほうきを使う
  • テレビを見ない代わりに友人知人から情報を得る
  • 夕食時には照明を消してキャンドルの照明でキャンドルディナー
  • 冷蔵庫を使わず、食品を乾燥・発酵させて保存させる
  • 電子レンジ・炊飯器・オーブントースターなどは使わずに、土鍋と火で調理する
文字にしてみると、こんなけちけちするのはいやだという
印象を受ける方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながらはらさんは、意外にもほうきの方が掃除機よりも
じゅうたんのごみが取れて気持ちがいい、友人と会う機会を意識的に増やすので毎日が楽しい、
ただの夕食がキャンドルによって豪華な雰囲気になるなど、これらのことを
「必死に」ではなく、とても楽しくやっている様子がその講演で伝わってきました。
「ベランダ太陽光」に至っては、一軒家ではなく
マンション住まいにもかかわらず設置していること、
すべてのシステムを10万円かからずに構築したとのことに、非常に驚きました。
最低100万円は必要と思っていた太陽光発電も、
工夫次第ではできるということを実感できました。

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