感動する御話し

■感動したお話


これからお話は真実であり現実である。
加齢とともに忘れ物が多くなったある男のお話である。


では、お恥ずかしお話をしましょう。
そして最近感動した事実をお知らせしましょう。


２月２５日
僕は某所のビル階段に座り、仕事でノートパソコンを操作していた。


暫くして、その仕事も終わり帰路についた。


このノートパソコンは、最近購入した最新機種で、僕もお気に入りのものである。


そして悪夢が、、、


翌日
同月２６日夕方に、ビジネスケース入れたノートパソコンとお財布が無いことに気づいたのだ。


ヒエ〜〜〜。。。。気がつくのが遅い！


どこかに忘れたのだろうと感がえると、頭の中で２５日の僕の行動を確認していた。


そして、確信的に忘れ場所を察知することとなる。
その場所は
やはり、あの階段しかありません。


同月２７日は、仕事で現地に行けない。
時間も大きく過ぎているので、もはや僕はそのノートパソコン等は置き引きされた可能性が大きいと推察すれる。


あああ〜〜〜仕方なく諦めムードです。泣


同月２８日
僕は朝早く現場に向かった。どうせそのノートパソコンもお財布が入ったビジネスケースも、もはや無いだろうと考えていた。


しかし、最後の望みを託して現場に足を急いだ。


そして、現場の階段に到着する。僕が座っていた階段を見渡したが
やはり無いのか？？


仕方ないな・・・と思った瞬間に
階段左端に壁に立てかけられていた。


一瞬の地獄から天国の天使が舞い降りたのだ！！


しかし、２５日に置き忘れたノートパソコンが


盗まれることなく
２８日にそのままの状態であること。感動的だな。

日本人に生まれてよかったと思った瞬間を共有できたのだ。