路頭に迷う その一
路頭に迷う
その意味は、生活の手段を失って困り果てるのこと。
例えば突然にお金をなくした時、貴方ならどうしますか?
お金だけなくてキャッシュカードやクレジットカードなどカード類、それからスマートフォンなどの電子決済や通話など、またパスモやスイカなどの交通系プリベートカード類など。
それらを突然紛失したらあなたならどうしますか??
私はその悲劇が、小田急新宿駅構内で突然として起こったのです。
心のなかで大きな悲鳴が脳裏に響く中、
”まじか、人生初の財布紛失😫😖”
これは突然の悲劇を語ります。
4月9日の朝の風景です。
通勤時でのお話です。
電車内でお財布を紛失した。
底の浅いポケットに財布を入れたのが良くなかった。
基本的には現金を持ち歩くことがないんで
財布に入れたパスモを失うと
電車にも乗れない。
キャシュカードやクレカ等全てを
紛失したことに気づいた時は
本当に路頭に迷う。
手元のお金がないのだ。
小田急新宿駅落としも相談室で問い合わせをしたが
残念ながら今現在無くした財布は出てこない。
パスモもないので駅員さんに事情を説明して改札を出たもの
手元にはお金も無ければ
カードもない。
どうしよう!頭が真っ白でした。
しばらくして気づいたのは
バッグの中に小銭があること思いついた。
小銭一円 五円 十円の中に百円玉を3個発見したときは、本当に感動的に嬉しかった!
このお金できっぷを買い出勤できて、遅刻することはなかった。
しかし、
キャシュカードもクレカも全て紛失したので
お金がないことには変わりない。
仕方なく
同僚に事情を説明して
金一万円を借用したときの安堵感は例えることができませんでした。
現在の状況ですが、
今もこの財布は出てこない。大都会の電車内では治安の良い日本でもやはり落とした財布を届けてくれる可能性は高くないだろう。
なかば諦めの心情の境地に落ちてしまいました。
これからは、財布を紛失した場合の対策をしっかりと考慮しなければならない。
アナログ的ですが
ゆうちょ銀行の預金通帳で
口座からお金をおろすことに。
いざというときは
やっぱりキャッシュレスより現金主義もありかなと思った悲惨な昨日のお話です。
続きはブログに書いていきます。


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