2023年度(2023年4月~2024年3月)の輸出還付金額:
2023年度(2023年4月~2024年3月)の輸出還付金額:
→トヨタ自動車:約5,765億円
→輸出大企業上位20社の合計:約2兆1,803億円
2023年度の輸出大企業20社への還付金は、前年度比で約3,000億円増加してる。
更に全国の消費税還付金の合計額は約7兆937億円で、これは事業者が納めた消費税額(約20兆2,006億円)の約35.1%に相当します。
これらの数字から、輸出大企業への消費税還付が非常に大きな額である事が分かる!この制度は、輸出品に対する二重課税を防ぐ為のものではあるが、その規模や公平性については議論をもっとすべきである。
消費税が社会保障費に使われていると言うのは真っ赤な嘘です。
経団連が消費税導入を唱えた背景には、このような理由があるのです。
インボイスが導入されたのも、この還付金と整合性を取るためです。国民はこの事に気付かないといけません。
今こそ消費税は廃止一択です!
輸出還付金を受ける輸出企業はTAX FREEで日本国民が同じ製品を国内で買う価格より安く米国に輸出する事ができる訳です。
だからもっと儲けたい経団連は賞税率15%が望ましいなどと政府に訴える訳です。


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